自分も、何度も何度も見た映画は意外と少なく、ゴッドファーザーPartⅠ，PartⅡとレオンぐらいかもしれない。

ゴッドファーザーは、今でも鮮明に覚えているシーンがいくつもあるが、その中でも印象深いシーンがひとつある。

マーロン・ブランドー演じるゴッドファーザーが、アル・パチーノ演じる息子のマイケル・コルレオーネに忠告するシーンである。

「対立する組織との仲介役を買って出てきた奴が間違いなく裏切り者だから気をつけろ!」

これは本当に今の日本の社会でもしっかり通用する名言だと思う。

自分は、こういう裏切り者を何人も見てきた。

いかにも自分のことを心配しているかの如く近寄ってきて、優しい言葉をかけてくる人間は、絶対に信用してはならない。

ただ自分を利用して一儲けしたい奴がほとんどなのだ。

社内でも、だいたい平気で人を裏切る連中は、ほんの僅かな金とポストで簡単に寝返る。

今まで人を裏切ってきた社員たちのその後はどうかと言うと、そのまま働き続けている者は皆無であり、全員が何年もしない間に転職している。

結局、社内でもどんな人間かというのは直ぐにバレてしまい、最終的には信用が無くなって辞めざるを得なくなるのである。

目の前の損得だけしか計算できない者は、残念ながらどの会社に行っても成功しない。

残念ながら、『お天道様が見ている』という発想がない憐れな人たちなのだ。

♪Life is worth living

人生は生きる価値がある

♪Life is worth living, so live another day

人生は生きる価値がある、だから　また次の１日を生きるんだ

♪The meaning of forgiveness

許すことも大切さ

♪People make mistakes, doesn't mean you have to give in

だって、人はみな過ちを犯すんだ

でも、それは負けを認めろって意味じゃない

♪Life is worth living again

人生はやり直す価値があるんだ

♪Only God can judge me

神様だけが僕を裁くことができるんだ

     Life is worth living,  Justin  Bieber

　　　皆様の会社が儲かりますように!

　　　下野国一社八幡宮　（栃木県足利市）

　　　　　　おにがわら　すねお